2012年02月02日

南の島の話しかと・・・

思ったら、今日は雪の国からのお話し です。

1昨日の1/31 10年ぶりぐらいですか、腰を痛めて遠ざかっていたスキーを楽しんできました。

最近は便利です、JR上越新幹線で行く<日帰りスキー>なるもので、お手軽に楽しめます。
行ったのは、越後湯沢駅からシャトルバスで連れってくれる「セントレジャー舞子スノーリゾート」です。

朝、5:00に家を出て、東京駅からいざ出発
南の島の話しかと・・・



  上毛高原駅手前ぐらいまではまだ雪は少なかったのですが、
南の島の話しかと・・・

谷川岳下のトンネル抜けた辺りから(実際トンネル長くて、多くて場所がよくわかりません)、俄然そこは「雪国」でした。



さっそく、スキー場到着、 やっぱり雪が降ってます。
日頃愛用のキルティングジャケットとオバーズボンに身を包み(特にスキー用品は買いません)、リフト1日券付き、カービ゙ング3点セット500円割引でレンタルを済ませ、09:30には表へ。


辺り状況をつかみもせず、ゴンドラが近かったのでうっかり乗ってしまいした。南の島の話しかと・・・


どこにつれて行かれるのか、クルマに載せられたワンコのごとくただ々、前、うしろ横をきょろきょろするばかりの約20分、


着いたところは、いきなりゲレンデ山のテッペン。
「案の定、やっぱりなぁ」
でもそこは、いくぶん雪も止んできて空が明るく!  ゲレンデコンデションに期待”大”
南の島の話しかと・・・
気持ちのいい空気にまず深呼吸とゲレンデ全景の図!





南の島の話しかと・・・いざ、ひと滑り。だが未圧雪コースだとっ。

参りました、膝どころか腰まで埋まる始末。前日から降った雪が60センチぐらいあるみたい。
斜面は急だし、足はおぼつかないしで。     とほほ・ ・ ・

とかで、再度挑戦
見てください、この真っ青な空を!
晴れた日がずっとなかったそうで、めったにない青空。とても幸運な日に当たったようです。
南の島の話しかと・・・ 南の島の話しかと・・・
下の方は、緩やかで圧雪済み、ゲレンデスキーヤーの自分としてはまぁお手のものです。
こぶと新雪に弱いとは情けない・・です。


やはり、スノーボーダーが多いですね、女性も多いです。平日だったせいかゲレンデは隙すきでした。

昔のころのスキーは、身長に10~20cm足した長さがスキー板の長さでしたが、今は、カービングスキーとかで、あれま短いこと。

スノーボード゙ーを半分に割ったみたいな、それでトップ、テールを丸くしちゃって、なんとも回転しやすくできていて。
だがしかし、 昔慣らしたつもりでも今の板はうまくテールを揃えられない、流される・ ・ ・ テクニックなんでしょうねぇ。


. . . . . . . . . . . .


そんなことを思いながら12:30、レストハウスでお昼を済ませ表にでると、・・・雪、ゆき
「やっぱりなぁ」南の島の話しかと・・・
あれだけ晴れたのがウソみたい!


完全に吹雪いてきました。そのうち10メートル先が見えないくらいに。南の島の話しかと・・・
周りには誰もいないし、コース外れたら「こりぁ、遭難だわな」なんて思いながらゆっくり、慎重に下ります。

勢い、欲張って滑ったもんですから、膝はガクガク、腿はつっちゃうはで階段下りるのもやっと。
無理は禁物です。

そんなこんなで、何とか無事に15:35分発の帰りのバスへ。
南の島の話しかと・・・道路は雪の壁、民家の屋根には大量の積もった雪が。南の島の話しかと・・・




家には19:00着。14時間のリフレッシュ タイムが終わりました。

昨日は最大寒波来襲、猛烈な風と大雪が、西日本、北日本を襲ったとかで、各地大変だったようですが、
いい日に久方のスキーを楽しめたことに ”感謝” した1日でした。

いつか、雪を知らないえらぶの孫たちをつれて、一緒にスキーをしたいと思うこの頃です。
                                                      ミサワ








Posted by mai(isc) at 17:33│Comments(0)
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