2009年10月19日

和泊町移住セミナーを終えて

和泊町移住セミナーを終えて
かごしま移住・交流ワークショップ in 遊楽館
『和泊町移住セミナー』(H21.9.21)を終えて

9/21(月)かごしま遊楽館で2回目の沖えらぶ島の紹介と
移住相談会が行われました。
3階の一角に特設会場を設け、お客様8名、関係者4名の12名参加で行われました。
まず、主催者を代表して、鹿児島県職員の指宿さんよりご挨拶の言葉をいただき
そして今回は、ご案内のとおり和泊町役場より移住相談窓口の花輪さんがお見えに
なり、地元人ならではの要所を押さえた自作写真でモニターを使いながら、
分かりやすい島の紹介をしてくださいました。
日頃の業務多忙の中での準備、また遠路のご出張さぞ大変だったろうなと
感じました。花輪さんからのひと通りのご案内のあと、休憩を挟んでお一人
づつ簡単に自己紹介をしていただきました。併せて移住について想いも語って
もらいながら質問タイムへと次第が進みました。途中、参加者のお1人から
「花輪さん、標準語でお話なされるんですね?ビックリしました!」
のお声には笑いがこぼれ和やかに。本人曰く、「島人同士だと方言が入って
他の人には解らないかも知れませんが、今は若い人はたいがい標準語で話します」
ですと。
質問とアンケートでいただいた不安や心配な点については
①就業、住居貸家について
②地元とのコミニュケーションのこと 
③何を目的、生きがいとして生活するか
などお寄せいただきました。将来、移住またはロングステイをしたいと
お考えの方にとって年代層、生活環境などの違いによって想い、考え方は
「移住先ではどのように時間を過ごすか?趣味と仕事は?地域の人たちとの
関わりは?」などなど、いろいろ沢山あります。それぞれに対応した細やかな
受け入れ側の説明と準備が必要だなと強く感じました。
参加者のお一組の方から、将来ご自身の体調改善、健康維持のため年中温暖な、
私たちの“沖えらぶ島”に「ロングステイをしてみたい」と興味を
お示しいただきました。
11月に予定の体験ツアーにまず参加してみたいとのお申し出に、関係者皆
「ぜひお越しください、お待ちしてます」と感激の返事致し、第一部終了と
なりました。その後、場所を移して、お客様、関係者揃って近くの〔西銀座〕
の、とあるシャレたお店でお酒をいただきながら、食事会となりました。
夕暮れ時、大いに盛りあがって楽しいひと時を過ごし、記念写真を撮って
散会となりました。
ご参加くださったお客様、そして、関係者の皆様本当にありがとうございました。
                      
                   記事 和泊町移住・交流促進協議会
                      えらぶ移住支援センター
                      ヨコハマ オフィス 三沢でした


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Posted by mai(isc) at 14:55│Comments(0)お知らせ
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