2012年01月11日
第3回えらぶ移住・交流体験ツアーが無事予定どり行われました。
新年を迎え
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2011.11.18(金)~21(月)、 3泊4日の日程で移住希望者向け体験ツアーを当センターがご
案内役として実施されました。
今回は沖縄八重山郡からのご一家4名様です。
18日の午後、沖縄から航路クイーンコーラルプラスにてお越しになりました。
島の北側にある伊延港へお出迎えして、先ずはご挨拶と自己紹介
そして船をバックに最初の記念の一枚を!

続いて、空は雨模様でしたがお疲れのところ元気よく島内観光へ出発です。
島の東寄りに位置する国頭小学校へ。ここは日本一のガジュマルの木があることで知られています。
「へ~っ!おっきいね、すごいね。」とかなんとかで日本一を後に次へ。
雨風が少しばかり強くなってきたなか(そこは南国冷たさはありません)今度は和泊町ほぼ真ん中にある、昨年完成したばかりの西郷南洲記念館を見学。館長さんの説明に熱心に耳を傾けながら資料、展示物を見て回りました。

西郷翁が流罪中に過ごしたといわれる雨風吹きさらしの格子だけの牢居を覗き見します。
初日の観光を終え、宿舎のホテルへお送り。
休む間もなく歓迎会がおこなわれました。
郷土芸能「エイサー」での歓迎で始まり(出演者は親戚の子、〇〇も恥らう女子高生です
)、町内の重責を負う方がたとの夕食会。

自己紹介と、歓迎のご挨拶をそれぞれいただきました。
和やかに歓談の時を過ごし、少しばかり町の人情びとを知っていただけたかなとおもいました
ここらで、チョイトいっぷく(年代がばれます)
孫の行っている幼稚園でちょうど芋ほり会があるとのことで、17日にちょいと一緒に出かけてきました。
農家のご協力で大きいのがいっぱ採れてその日の夜、焼きイモとすいーとポテトになりました。甘くてうまかったです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
日程、2日目 午前中は和泊町内の島内観光へ。
沖永良部空港近くのフーチャ(潮吹き洞窟)を見に行きました。隆起サンゴと言いますが、どこか自分が知っている浅間山の溶岩流の岩肌に似ていて不思議な感じをうけました。

えらぶ島ほぼ中央にあって展望台のある越山公園から和泊の町を眺め、和泊町歴史民族資料館へ。

島の歴史、文化、民族などをサクッと学び、なかでも島の主産業であるエラブユリの由来を知るにはよい所でした。
太鼓の音に引き寄せられ隣の和泊町研修センターに行くと、熱心に「エイサー」の練習に励む地元高校生の姿が。入り口から覗きみて、「こうして文化、芸能が受け繋がれていくんだな」と大いに感心しつつ、次は世の主の墓をみて午前の部は終了。

本日は、ここまで第1日~2日目途中までのご紹介とさせていただきます。
後日、引続きリポート掲載しますので、ご覧いただければ幸いです。
ミサワ
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2011.11.18(金)~21(月)、 3泊4日の日程で移住希望者向け体験ツアーを当センターがご
案内役として実施されました。
今回は沖縄八重山郡からのご一家4名様です。
18日の午後、沖縄から航路クイーンコーラルプラスにてお越しになりました。
そして船をバックに最初の記念の一枚を!
続いて、空は雨模様でしたがお疲れのところ元気よく島内観光へ出発です。
島の東寄りに位置する国頭小学校へ。ここは日本一のガジュマルの木があることで知られています。
「へ~っ!おっきいね、すごいね。」とかなんとかで日本一を後に次へ。
雨風が少しばかり強くなってきたなか(そこは南国冷たさはありません)今度は和泊町ほぼ真ん中にある、昨年完成したばかりの西郷南洲記念館を見学。館長さんの説明に熱心に耳を傾けながら資料、展示物を見て回りました。
西郷翁が流罪中に過ごしたといわれる雨風吹きさらしの格子だけの牢居を覗き見します。
初日の観光を終え、宿舎のホテルへお送り。
休む間もなく歓迎会がおこなわれました。

自己紹介と、歓迎のご挨拶をそれぞれいただきました。
和やかに歓談の時を過ごし、少しばかり町の人情びとを知っていただけたかなとおもいました
ここらで、チョイトいっぷく(年代がばれます)
孫の行っている幼稚園でちょうど芋ほり会があるとのことで、17日にちょいと一緒に出かけてきました。
農家のご協力で大きいのがいっぱ採れてその日の夜、焼きイモとすいーとポテトになりました。甘くてうまかったです。
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日程、2日目 午前中は和泊町内の島内観光へ。
沖永良部空港近くのフーチャ(潮吹き洞窟)を見に行きました。隆起サンゴと言いますが、どこか自分が知っている浅間山の溶岩流の岩肌に似ていて不思議な感じをうけました。
えらぶ島ほぼ中央にあって展望台のある越山公園から和泊の町を眺め、和泊町歴史民族資料館へ。
島の歴史、文化、民族などをサクッと学び、なかでも島の主産業であるエラブユリの由来を知るにはよい所でした。
太鼓の音に引き寄せられ隣の和泊町研修センターに行くと、熱心に「エイサー」の練習に励む地元高校生の姿が。入り口から覗きみて、「こうして文化、芸能が受け繋がれていくんだな」と大いに感心しつつ、次は世の主の墓をみて午前の部は終了。
本日は、ここまで第1日~2日目途中までのご紹介とさせていただきます。
後日、引続きリポート掲載しますので、ご覧いただければ幸いです。
ミサワ
Posted by mai(isc) at 11:11│Comments(0)
│リポート編
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